使用谷物鑒別器測量分裂谷物和粉碎谷物的混合比例設備

測試準備

仕様確認に用いる試料の確認 （１）機器メーカー又は登録検査機関（以下「機器メーカー等」という。）は、産地及び 品種が異なる５種類(lèi)の玄米について、仕様確認に用いる試料（死米?著(zhù)色粒?胴割粒 ?砕粒各15粒程度、整粒1,500粒程度）を作製し、確認依頼書(shū)（別紙の様式例を參考）、 測定試料及び測定試料の寫(xiě)真を添えて、政策統括官付穀物課農産物検査班の確認を受 ける。 試料の作製は、「穀粒判別器の仕様確認に用いる試料に係る留意點(diǎn)」に基づき行う。 （２）政策統括官付穀物課農産物検査班は、（１）により提出のあった試料について、適 切な試料であることを確認したときは、試料の返卻に併せて機器メーカー等にその旨 を書(shū)面で連絡(luò )する。

測定

機器メーカー等は、１の（２）で確認を受けた試料を用いて、農産物検査に関する基 本要領(lǐng)（平成21年５月29日付け21総食第213號総合食料局長(cháng)通知）別紙４標準計測方法 の運用、検査機器の仕様?精度の確認、その他試験等の方法マニュアル（以下「マニュ アル」という。）Ⅱの第１の１の（４）に定める測定を行い、データを取りまとめる。 また、検査等級の境界領(lǐng)域に近い場(chǎng)合における穀粒判別器の測定精度も確認するため、 マニュアルⅡの第１の２に基づき、機器メーカー等は、死米を100?；烊毪筏?,000粒の 試料、胴割粒を50?；烊毪筏?,000粒の試料、砕粒を80?；烊毪筏?,000粒の試料により 測定を行い、データを取りまとめるものとする。 なお、機器メーカー等は、試料の測定に當たっては、政策統括官付穀物課農産物検査 班の立會(huì )いの下で行うものとする。

穀粒判別器の仕様確認に用いる試料は、以下の事項に合致するものとする。

１ 死米 各粒の２／３以上を占める部分が、粉狀質(zhì)で光沢がないものであること。

２ 著(zhù)色粒 次に掲げる條件の全てを満たすものであること。 ① カメムシ類(lèi)又はイネシンガレセンチュウによる著(zhù)色粒の雙方を含むこと。 ② カメムシ類(lèi)による著(zhù)色粒が過(guò)半數を占めること。 ③ 著(zhù)色部分の大きさが直徑１mm以上かつ粒表面の２／３以下のものであること。 なお、著(zhù)色粒を１?；烊毪筏?,000粒の試料の測定に用いる著(zhù)色粒は、カメムシ類(lèi)に よる著(zhù)色粒であること。

３ 胴割粒 粒平面に橫一條の亀裂がすっきり通っているものであること。

４ 砕粒 粒の長(cháng)徑が通常の１／３～２／３程度の粒であること。

５ 整粒 検査現場(chǎng)で通常見(jiàn)られる整粒と同程度のものであり、極端にきれいなもの等、測定精 度に影響を與えるものでないこと。

規格